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雑司ヶ谷散策~その2~

 前回からの続き、雑司ヶ谷の威光山・法明寺に来ています。このお寺は弘仁元(810)年に真言宗・威光寺として開かれ、後の正和元(1312)年に日蓮の弟子の一人である日源上人が日蓮宗に改宗して「威光山・法明寺」と改めました。
 江戸幕府三代将軍・徳川家光公より御朱印を受け、手厚く保護されました。また関東大震災や大東亜戦争で本堂などが被災しても復興を遂げてきました。

 そんな法明寺で出迎えてくれるのが・・・
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 仁王像です。台座など見てもいつ頃のものか不明なので造型を中心に見て行きましょう。

 まず阿形・・・
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 東大寺の仁王像ほどではないにしてもマッチョに造られています。盛り上がる筋肉で仏法の敵に対して威嚇しているのでしょうか?

 うん形は・・・
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 こんな感じのオジサン達なら工事現場を探せばいそうですね。

 仁王像の衣の裾には・・
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 きちんと模様まで彫られています。布で作ったらどんな色や模様なんでしょう?服飾方面の知識はないので不明ですが考えたら面白そう。

 仁王像からちょっと歩くと
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 手水舎。斜め向いには・・
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 創業1781年の駄菓子屋「上川口屋」さんがございます。なんと田沼意次が老中を務めていた時代からやっているお店だそうです。古いですねぇ・・。このお店が長く続いてきたのは代々の店主の努力の賜物でしょうが、ここ雑司ヶ谷だからこそ存続できたのでは・・いや、この境内だからこそ可能だったのではないかという気がします。と、感じさせる不思議な空気感がここには流れているのですよ。

 本堂に向かう途中には・・
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 灯篭が両脇に立っています。下に彫られた獅子の顔が妙に人間臭い・・・
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 こちらはかなりアクロバティックな態勢で見ているこちらの肩がこってきそうです。

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 やっと本堂が見えてきましたが・・今回はここまで。

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No title

仁王像の腰のふくよかさがいいですね!
灯篭の獅子はものすごい速さで飛んでて、ちょっと残像ちっくな感じもします。
あのアクロバティックな姿・・・すごい勢いで振り向いてますよね~神獣以外は危険ですから真似しちゃだめ!

Re: No title

 こんばんわ。
 仁王像も狛犬(浮き彫り)も面白いものばかり・・次回は久々に狛犬が登場します。お楽しみに
プロフィール

サムライ銅像研究会

Author:サムライ銅像研究会
歴史と銅像と芸術が大好きなあまり、日本各地を東奔西走する銅像・史蹟ハンターである。神出鬼没なため、脈絡無しのブログ更新を続ける。掟はただ一つ!「死して屍拾うものなし!」昔の時代劇の決め台詞だけどね・・皆さん、見てやあ!
 最近、キューピーに侍の装束を着用させる遊びをやっております。「武者ピー」と呼んで可愛がってやぁ~!以後は「キューピー甲冑師」とも名乗ります。

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