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遊びをせんとや~静御前~

 どうも武者ピーの性格上、男の子ばかり増えるので今回は女の子を造ってみた。誰にしようかなと考えていると
  『遊びをせんとや~!』梁塵秘抄の一節が浮かんできたので・・
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 静御前の参考にしました。鎌倉時代の白拍子(しらびょうし)を再現しています。ある図書館で見つけた本で、古代から近代まで色んな時代の衣装を再現してくれている本なので随分参考になります。
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 左は久々登場の源義経、静御前は義経の思い人・・吉野の山中で別れてからどれくらい経つでしょうか?ようやくの再会です。

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 毎年、鎌倉の鶴岡八幡宮で開催されるお祭で舞われる「静の舞」の動画も何回か見て、参考にしました。厳密にいえば「水干(すいかん)」という装束と微妙に違いますが、お目こぼしを・・。

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 黄金造りの太刀を下げています。立ち烏帽子と太刀を下げているので昔は「男踊り」といっていたそうですが、徐々に烏帽子や太刀は省略されていったそうです。動画を見ていても、長い袴をさばきつつ、踊る姿に独特な凛々しさを感じました。この路線を突き詰めていくと「宝塚歌劇」にたどり着くのかもしれませんね。

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 髪を束ねるか迷いましたが、今回はそのままにしました。意外に「乙女」感が出ていいですね。

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 静御前は義経と別れた後、京に潜んでいましたが、源氏方に捕まって鎌倉に送られてしまいました。そして鶴岡八幡宮で源氏を「寿ぐ」舞を強要されます。
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 鶴岡八幡宮です。太鼓橋から、本殿まで一直線に見えます。
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 拝殿前から見下ろした画像。舞殿は後世に立て直されたものですが、同じ場所で静は舞いました。

  『吉野山峰の白雪踏み分けて~ 入りにし人のあとぞ恋しき~ 静や静しずのおだまき繰り返し~ 昔を今になすよしもがな~』
 義経を恋い慕う舞に源頼朝は激怒しますが、妻の北条政子は夫をとりなします。確かに静は助けられましたが、その後で産んだ義経の子は由比ガ浜でころされてしまったそうです・・・。語るも涙、聞くも涙の物語・・・。

 今回の静は鼻歌を歌いつつ、二時間程で完成しました。簡単でしたね。

 足軽くんを追加・・。
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 台座をつけたので、まず倒れません。
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 ついでに武者ピーの館も構築・・ジオラマ造りみたいで面白いですね。屋根の右上には・・
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 忍者くんがいます。

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 追加した足軽くんは左の見張り台が定位置です。

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 屋根からお屋形さまが満足げに眺めています。

 次回は南北朝から題材をとりましょうかね。

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No title

お~( ゚Д゚ノノ"☆パチパチパチパチ

忍者の存在感がステキすぎる~☆
ちょっと暗がりなのもそれっぽいですね!
どんどん武者ピーの世界が広がっていきますなぁ

Re: No title

 こんばんわ。
 どうもありがとうございます。ええ、色んな時代にまたがって武者ピー達は増えていきます。何かリクエストあれば、応じますよ。可能な範囲内で。

白拍子

今回の大河ドラマはなんだか白拍子が目立ちましたねえ。

松田聖子やら祇王妓女やら仏御前やら。

まだ静御前は出てきませんが、もうすぐ終わりだから出ないかもね。

今回ので、いちばん可愛くて、存在感があったのは忍者ピーよ。

屋根の上というのがいい、見張りの足軽も場所がいいわね。

ジオラマ風の館、ワクワクしますよ。

Re: 白拍子

 こんばんわ。
 「平清盛」ならさぞや沢山の白拍子が出たことでしょう。視聴率が低いのは、家庭や学校でも古典への理解がなされていないからでしょう。

 何も「平家物語」を読まずとも、牛若丸のおとぎ話とか入り口は沢山あるはずなのに、若い親たちはハロウィンなどという西欧の行事にうつつをぬかす有り様・・せめて武者ピーでもみて
  「この人って何してた人なんだろ?」と興味持ってくれればいいのですが・・。
プロフィール

サムライ銅像研究会

Author:サムライ銅像研究会
歴史と銅像と芸術が大好きなあまり、日本各地を東奔西走する銅像・史蹟ハンターである。神出鬼没なため、脈絡無しのブログ更新を続ける。掟はただ一つ!「死して屍拾うものなし!」昔の時代劇の決め台詞だけどね・・皆さん、見てやあ!
 最近、キューピーに侍の装束を着用させる遊びをやっております。「武者ピー」と呼んで可愛がってやぁ~!以後は「キューピー甲冑師」とも名乗ります。

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