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吉良上野介の像~墨田区両国あたり~

 毎年暮、芝居やテレビで「赤穂浪士」をこれでもかとやる。ストーリーは変わりないのにこれでもかと。それがしはもう飽きてみないが、存外人気なようで。
 その敵役である吉良上野介の像が吉良邸跡の両国3丁目にあると聞いていってみた・・。

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 画像は隅田川、この辺りの主役はスカイツリーになっている昨今・・。
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 路地を曲がった両国3丁目の一角に「本所松坂町公園」がある。
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 今となってはちっぽけな公園だが、辺り一帯が大名屋敷だったのだから凄いものだ。でも江戸城からは離れた所にあるから当時は寂しい所だろう。
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 中はちっぽけなものである。

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 こちらが吉良町の菩提寺にある木像を元に造られたもの。
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 造られた経緯が丁寧に書かれている。こういうものはそれがしのような銅像ハンターにはありがたいです。
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 温和な顔立ちのお爺さんですね。野良着着ていたら、農家の爺ちゃんという趣きです。そういえば、一般に「衣冠束帯」と呼称されておりますが、束帯と衣冠は別物。束帯が朝廷に出仕する際の正式な礼服で、衣冠が束帯をすこし簡略化したもの。現代人は神主か神前結婚式でもせぬ限り関係ないですね。
 像は触ってみると、銅像ではなく強化プラスチックのような素材・・色つきでもなくていいから銅像が好きです。

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 公園の一角に吉良殿の首を洗った井戸というものもあります。ほんまかいな?

 両国には他にも・・
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 本所・回向院があります。明暦の大火で焼死した方々の供養をする寺ですね。境内のお墓には・・
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 鼠小僧次郎吉のお墓があります。次郎吉の墓石を削ると、勝負事のお守りになると石を削られる方がおられるそうで前の白っぽい石を削るように置いてあります。

 今回はこの辺で。ちょっと銅像強化週間を行っております。

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両国、面白し

下町は趣のあるところが多く残っていますよね。
都心部と違い、まだ昔の姿を残しているところもありますし。

実は私も下町散歩に挑もうとおもっているところでっす。

No title

削ってもいいという「お前立ち」、面白いですね。
サムライ銅像研究会さんは削ったんですか?
みんなで削ってるうちに、
何かの像になったら・・・と期待してしまいます☆

Re: 両国、面白し

 こんにちわ。
 下町は昭和の趣きが残っているのがいいですね。高低差がないのでちょっと物足りないですが・・。

Re: No title

 こんにちわ。
 盗賊ふぜいの墓石はお守りにはできませんね。回向院にいったらこれは紹介しないと・・と思って載せただけなので。個人的には何も思いません。

三河国の見解は?

確か、吉良上野介は所領のあった三河国(現在の愛知県)では
名君との評価があった話を耳にしました。ところ変わればですね。
でも像はほんとに温和な農家のおじいちゃんて感じですね。

吉良上野介

ここはねえ。私も何度行ったか。

田舎から来た人などを案内するのに、すごくわかり易いところですね。おまけに相撲部屋やちゃんこ屋もあるから1日いても飽きないですね

そうそう江戸博もすぐだし、相撲博物館もあるし

上野介の像は割と最近出来ましたね。前はなかったけど、このあいだ行ったらあったわ。

私は銅像めぐりの「大石内蔵助」の項でここを書いています

首洗い井戸なんて「よく言うよ」と思いますね。でも泉岳寺にもあるのよ。

No title

でも立派ですよね、この公園を東京都に寄付された、町内会の有志のみなさん。
東京みたいな土地の高い所では特にすごいなぁと感じてしまいます。

Re: 三河国の見解は?

 こんばんわ。
 吉良家は元々、足利家一族であり三河発祥の一族ですから、三河で吉良を悪くいうはずがないと思います。誰しも「おらが土地」の殿様は支持するのではないでしょうか?

Re: 吉良上野介

 こんばんわ。
 両国は観光地にはうってつけですね。殿様として立派な姿で立体化するのも供養のうちと思います。

Re: No title

 こんばんわ。
 猫の額のような土地とはいえ東京ですからね。尖閣諸島も寄付・・・するには価値がありすぎますかね。支那が日本領についてとやかくいうのは変な話です。
プロフィール

サムライ銅像研究会

Author:サムライ銅像研究会
歴史と銅像と芸術が大好きなあまり、日本各地を東奔西走する銅像・史蹟ハンターである。神出鬼没なため、脈絡無しのブログ更新を続ける。掟はただ一つ!「死して屍拾うものなし!」昔の時代劇の決め台詞だけどね・・皆さん、見てやあ!
 最近、キューピーに侍の装束を着用させる遊びをやっております。「武者ピー」と呼んで可愛がってやぁ~!以後は「キューピー甲冑師」とも名乗ります。

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