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正八幡神社~文京区関口の鎮守さま~

 東京を東西に流れる神田川沿いに歩き、江戸川公園に入り、階段を上がって路地を抜けていくと・・・
正八幡神社1
 ふいにこちらの「正八幡神社」が現れたのである。手持ちの三万分の一の東京都地図には載っていなかったので驚いた。これだから、未知の路地探検は止められない・・。

正八幡神社2
 けっして大きいお社ではないが、境内はきれいに掃き清められており、清浄な「陽の気」が満ちている(ように思う)。
 あいにくと境内に由緒書きがなかったのでネットですこし調べてみたが・・
  『もともとは水神社の親宮で椿山八幡宮と称し竜泉山洞雲寺、下の宮といわれた。』これしかわからなかった。創建も不明で、地元の方に古くから信仰されていたのだろう。椿山八幡なんて風流な名前でいいなぁ・・正八幡神社という名の神社は福岡県に複数存在するようだ。ということは元はそちらから勧進したのかな・・?

正八幡の狛犬1
正八幡神社の狛犬2
 狛犬殿の台座は古かったが、狛犬殿は新しく見えた。

正八幡の拝殿
 こちら拝殿。まだ朝早いので開いておりませんが、参拝。
正八幡の本殿
 本殿ですね。ちょうど台地の端だから、大昔は土地の有力者が住んでいたのでしょうな。
正八幡からの眺望
 このように眺望もいい。隣は寺が三つほど並んでいます。

 境内の天水桶には・・
唐獅子牡丹
 唐獅子牡丹が・・桶は新しいものですがね。

 と、境内のいい雰囲気に名残を惜しみつつ、神社を後にすると・・

昭和の趣き
 都内では今時珍しい昭和の玄関先です。このあたりは静かな住宅街なので、とてもいい雰囲気。場所的に高級住宅地といえますが、田園調布や成城、松涛(しょうとう)のようなわざとらしさやいやらしさがありません。
 散策にはうってつけですね。

 次回は江戸狛犬の傑作を見つけたので、男前狛犬でも紹介しましょう。

追加情報!!
 「文京区神社誌」という本を見つけたので調べると・・・
  『水神社(文京区目白台)に並び鎮座していた椿山八幡宮を「下の宮」と呼ぶのに対し、(正八幡宮は)「上の宮」とも関口八幡宮とも呼称された。』
 ご祭神は「品陀和気命(ほんだわけのみこと)。それぞれ別の神社だったようです。水神社の近くには細川家の管理する永青文庫があるので涼しくなったらまとめて取材しようかね。

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No title

本当にザ・昭和の玄関って感じですね~。
蚊がたくさん居そうな感じとか…(←褒めてます)
アスファルトやコンクリートに水をまいても「焼け石に水」という言葉しか浮かんでこないですけど(実際には温度は下がるのかもしれないですが)、ここは本当に涼しくなりそ~。

Re: No title

 こんばんわ。
 ほんとに田舎のおじいちゃん家みたいで、思わず「ただいま!」といいたくなりますね。
プロフィール

サムライ銅像研究会

Author:サムライ銅像研究会
歴史と銅像と芸術が大好きなあまり、日本各地を東奔西走する銅像・史蹟ハンターである。神出鬼没なため、脈絡無しのブログ更新を続ける。掟はただ一つ!「死して屍拾うものなし!」昔の時代劇の決め台詞だけどね・・皆さん、見てやあ!
 最近、キューピーに侍の装束を着用させる遊びをやっております。「武者ピー」と呼んで可愛がってやぁ~!以後は「キューピー甲冑師」とも名乗ります。

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