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勝矢祭り~江東区亀戸の香取神社~

 さ!今日は撮って出しです。撮って出しというと、テレビ神奈川の「あっぱれ!神奈川」というローカル番組だが、関東以外だとわからんわな。ともあれ、撮れたてピチピチの画像をどうぞ!

 江東区亀戸の香取神社の祭礼ですが、武者行列の出発地は大島3丁目31番地の亀出神社です。
亀出神社
 小さいお社です。境内・・兼公園の端で「亀戸鼓笛隊」の少年少女らが本番前のリハーサルをしておりました。平原綾香の「ジュピター」とか「トトロ」などやってました。何でも鼓笛隊は80年の歴史があるとか・・すごいなあ。
 お祭は午後1時からでしたが、午前11時から亀戸を歩いて行列のルートをチェックしたり、撮影ポイントをチェックしておりました。普通はやらんでしょうが、自分のイメージに近い画を撮るためには必要な努力ですね。太田道灌公も普段から鷹狩にでかけて関東の地勢に詳しかったし、第2次世界大戦の欧州で「タンク(戦車)ハンター」と恐れられたミヒャエル・ビットマンも寝る間を惜しんで翌日の戦場予定地を走り回っていたそう・・・何事も準備は必要ということですね。

 香取神社に向かいました。
香取神社1
 一の鳥居と参道です。
香取神社由緒
 鳥居を潜るとすぐ由緒書きがありました。なるほどね。
香取神社2
 まだ午前中だったので参拝者もこんな感じ。近所に全国的に有名な亀戸天神があるので観光客はそちらに流れていますね。
香取神社ご神木
 ご神木の若葉が目に眩しいですね。今日は晴れて本当によかった!

 境内では武者行列の準備が着々と行われており・・・
じじ武者
 じじ武者・・・いえいえ、こういう時には「老巧(ろうきゅう)の武者」という便利な言葉があります。

 ふと目をやると、ひと際鮮やかな甲冑を召された方が・・・
大将
 「かっこいいですね!一枚いいですか?」と許可を得て撮りました。まあ、かっこいいのは甲冑ですが。

 この時点でまだ11時半頃でしたので、寄り道して亀戸天神に行きましたが・・折りしも「藤棚祭り」が開催中でしたので、人ごみがハンパないので一枚だけ。
亀戸天神とスカイツリー
 今、スカイツリー目当ての観光客も多いんですよね。境内の一角で持参した弁当を食べ、いよいよ行列を撮るために亀戸駅前の商店街へ向かいました。到着した時は12時半・・パレード開始は13時で目の前を通過する時間は14時過ぎなんですが、場所の確保のため動き回らずに待っておりました。幸い、ビルの陰の所で直射日光も防げたし、何より気候が気持ちよかったので何のストレスもなく待てました。良い狙撃手は・・いえいえカメラマンは待つことも必要なのです。

 さて、14時過ぎ・・ついに目の前に行列がやってきました。警察の先導車両の後に・・
ミス勝矢祭り三人娘
 巫女さん姿の「ミス・勝矢祭り3人娘」の皆さんです。ま・・素朴な美ということにしておきましょ。

パレード先頭
 バトンをくるくる廻す子達と亀戸鼓笛隊が後に続きます。
稚児行列
 更に亀戸の幼稚園児達の稚児行列が続きます。可愛いですね・・でも周囲を子供らのパパ・ママ・じじ・ばばらが取り巻き、カメラやハンディカムで撮りまくっています。まあ。これは仕方ないですね。我が子の晴れ舞台だし。参考までに・・。

 さ!いよいよ・・
ひげ大将
 先ほどの「かっこいい」大将が歩いております。あれ?付け髭です!唐突すぎます!これではまるで「ヒゲ・ダンス」!え?ネタが古い?すいません、それがしもオッサンなもので・・。
 今回は19人の甲冑武者が参加しているとのこと。全てを見せてもしょうがないので・・。
若武者たち
 若武者たち・・。
裃たち
 裃(かみしも)たち・・。
 
 でも一番見たかったのは・・。
日本の甲冑の美
 これですよ!日本の甲冑の色とりどりなこと!大袖や胴の鮮やかな糸で縅されたこの光景!テンションあがります。向こう側では外国人観光客も笑顔で見ております。素晴らしいですね。日本の美!一家に一領ですね、甲冑は。欲しいなあ・・・。

 最後に香取神社に戻り、勝ち鬨を見てきました。
勝ち鬨1
 大将「皆のもの!準備はよいか!」
勝ち鬨2
 全員「えい!えい!おう!」境内に拍車が響き渡りました。

 撮って出しなので説明が足らない部分も多々ありますが、今日の空気感をお伝えするため超特急でまとめました!詳しくはまたそのうち!

 では、また次回!

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撮ってだし

撮って出しの画像を楽しませてもらいました

天気も良くてなによりでした。ここんとこずっと不順でしたものね

香取神社って、藤原俵太に関係あるんですね。

ところで、爺武者がつけている甲冑は、誰の所有なんでしょうね。町内会?香取神社の氏子?個人?

お値段はどのぐらいなんでしょう?変なことばかりですみません。

身に着けている方の誇らしげな顔が印象的。

Re: 撮ってだし

 こんばんわ。
 境内の神楽殿で皆さん用意していましたが、鎧櫃に揃いの神紋があったので神社で所有しているものかと思います。どれも比較的新しいもののようでしたね。
 鹿児島の丸武産業さんが甲冑を作るところで有名ですが、今川義元が着ていたような赤糸縅の立派な胴丸鎧だと70~80万くらいすると聞いたことがあります。やはりパーツ数が多いと金がかかるようで。ダンボールや厚紙を使って本物のように造られる方も多いですからそちらを参考にしたほうがいいかもしれませんね。

No title

俵藤太ゆかりのお祭りですか?縁起よさそうですね。

鎧武者集団は、有名俳優とはいかずとも俳優の卵のイケメン使った方が様になるのに・・・と思ってしまった。
でも勝鬨では、伝統のお祭りだけに迫力ありましたか?

ミス勝矢祭りは、なかなかいいんじゃないですか(笑)

Re: No title

 こんばんわ。
 プロが居た方が様にはなったでしょうが、いない分、亀戸の人々の手作り感がでていていいですね。勝ち鬨も様になっていましたよ。

 スカイツリー効果もあってか、亀戸は凄い人ごみでした。いやぁ、疲れました・・。

こんにちは

武者行列ですか、いいですね!
みちこさんのところから、わざわざお越しいただいて
ありがとうございました<(_ _)>
たまたま私の記事も兜でしたが、
これは兜違いで、飾りと、行列ではだいぶ違いますね。
亀戸はやはり藤目当てに天神さまに行きたくなりますが、
こんなところで伝統行事をやっているのですね。
さすがよく御存じです^^

Re: こんにちは

 こんばんわ。
 亀戸の祭りは「さんぽの達人」という雑誌で黄金週間中の祭りを探している時にたまたま見つけたんですよ。長いこと東京に暮らしているのに全く知りませんでした。東京って奥深いですね。

ミスった

俵藤太の間違いでしたね

なんでこんな風に打ってしまうのか、我ながらあきれました

今日、昔の大河ドラマ「徳川家康」のNHKの本(捨てようかと思ったけど、読み直してみた)を見ていたら

家康は非常に合理的で鎧もたとえば今川義元などよりずっと軽いものを使った、(作った)と出ていました

なるほでね。

No title

ものすごい人ごみですね、ちっちゃく写ってる外人さんの笑顔が日本人として誇らしいです☆

Re: No title

 こんにちわ。
 他にも海外からのお客さんが何組か楽しそうに見ておりました。あれだけ色彩豊かな鎧は海外にないせいですかねぇ・・。
プロフィール

サムライ銅像研究会

Author:サムライ銅像研究会
歴史と銅像と芸術が大好きなあまり、日本各地を東奔西走する銅像・史蹟ハンターである。神出鬼没なため、脈絡無しのブログ更新を続ける。掟はただ一つ!「死して屍拾うものなし!」昔の時代劇の決め台詞だけどね・・皆さん、見てやあ!
 最近、キューピーに侍の装束を着用させる遊びをやっております。「武者ピー」と呼んで可愛がってやぁ~!以後は「キューピー甲冑師」とも名乗ります。

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