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世田谷区の銅像~桜新町~

 先月の終わり、世田谷区のある街で国民的に人気のあるアレが銅像になったというので行ってみた。
桜新町
 来ました!世田谷区の桜新町!!うん?左端に・・
カツオとワカメ
 カツオ「銅像のおじさん、やっと来てくれたね!」
 ワカメ「東京の人っていうから待ってたよ!」
  お待たせしたみたいでどうもすいません。そうです!ここは「サザエさん」で有名な町なのです!近くには原作者の故・長谷川町子先生の記念館もあるようですが、そちらは行ってません。
 最近、アニメキャラを銅像にするところ多いですよね。葛飾区の両津とか。まあ、あの漫画は大キライなので一生見に行ってやりませんが。背景のお店の名前などは最大限分からなくしておきました。

サザエさんとタラちゃん
 サザエさん「あら!いらしゃったのね。よく見ていってね」
 タラちゃん「よく来たです~!」
サザエさんアップ
 まあ、サザエさんお洒落して付け睫毛までして・・え?自前?御見それしました。
タラちゃんアップ
 何か指差しているので振り向くとそこにも駅への降り口がありました。 

DSCF5119_1.jpg
 名残の八重桜・・かろうじて間に合いました。桜新町で葉桜じゃあ寂しいですから。街には他にも・・
DSCF5120_1.jpg
 町の案内図の裏側にもサザエさん。
舟とつたや
 舟さん、Tた屋でバイト?
花沢不動産?
 ここの社長さんが「花沢」さんかどうか不明ですが、別の名義の不動産屋でしたね。

マスオさんとサザエ、タラ
 別の所にはマスオさんを加えたものが。

波平と舟一家
 トドメにこれ!波平と舟さんを加えたものも。舟さん、割烹着の袖、まくり過ぎ?波平さんもにこやかですね。
波平アップ

舟さんアップ
 波平さんといえば、頭の一本毛がトレードマークですが、最近はイタズラする不届きものが多いので、これらの銅像を設置する地元商店街と鋳造した富岡(富山県)のメーカーで工夫したそうです。毛自体をワイヤーにして、人力では抜けないように強力に植えつけたとのこと。その苦心に跡がこれ!
波平頭アップ
 触ってみましたが、確かにしっかり付けられていました。

 そして一家を後ろから撮ろうと回りこんでみて、あることに気づいて、感動しました。
昭和の男の背中
 波平さんのピンと伸びた背中、かっこいいですね。しかもこの後ろでにさりげなく組まれた手。これは軍隊で「気をつけ!」「休め!」で手を組んでいる形です。前から見るとにこやかにほほ笑んでいる波平さんですが、その実、背筋を伸ばして軍隊調に休めの姿勢をとっているわけですね。現代でも自衛官や警官が休めの姿勢の時にこのように手を組んでいるはずです。
 波平さんはさすが兵隊暮らしを体験しているだけあって、そんな姿勢が体に染み付いているわけですな。そこに昭和の荒波に揉まれた男の矜持を見ました!昭和育ちの男なら泣けてくるぜ!平成生まれにわかるかなあ?わかんねえだろうなあ~!
昭和の男の拳
 最後に波平さんの拳のアップを。これをPCの壁紙などにしております。

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No title

波平さん、兵隊暮らしを体験してたんですか?
知りませんでした。
びっくり。

Re: No title

 こんばんわ。
 設定によれば、波平さんは帝国陸軍にいたとのこと。まあ、お話の舞台が昭和20~30年代ですでに50歳はいっている波平さんの年齢を考えれば兵役を終えているのは当然のこと。そういう時代ですね。

No title

生まれた時からアニメをやっていたので、
漫画は読んだことがないんですが、
絵としてはやはり原作漫画の方が
なんともおしゃれな線ですよね~。
波平さんにそんな過去があったのですね。
たしかに、戦争を体験したお爺さんの持つ空気は
今のおっさんとは違いますよね。
すっごく優しくて一度も怒られたこと無いのに、
怒ったらめちゃ怖いんだろうなって子供心にわかってましたw

波平さんのこぶし


桜新町の記念館に行ったとき、駅からずっと、サザエさん関連の街並みでその商魂に驚きましたが、どこもやっていることですもんね。

銅像は必ず見に行こうと思ってます。ちょっと途中下車するだけですから。
でもこのブログを見なかったら、私は後ろ姿など、撮らなかったかもしれません。観察力、すごいわ。

Re: No title

 こんにちわ。
 そうですね。昭和のおじいさん達はどこか風格がありましたね。戦後世代にはない緊張感がありました。今の日本人にも必要かもしれません。兵役復活させるべきかもしれませんね。

Re: 波平さんのこぶし

 こんにちわ。
 見て頂き、恐縮です。銅像はいつも360度全方位から撮るのですが、今回のサザエさん一家はわりと気軽に撮っていました。何気なく波平さんの後ろに廻りこんでみたところ、握り締められた右の拳にはっとしました。それであのような記事になった訳で・・。逝きし日の昭和の俤を見る思いでした。

No title

サザエさん一家の銅像が!
ほのぼのさせていただきました!
波平さんは兵隊暮らしをされていたんですか。
自分、子供の頃から見ていた割には
サザエさん一家の事を詳しく知りませんでした。
波平さんの毛、銅像と同じ色に塗ったらいいのになと。
自分は勝手な事を(笑)
そう言えば、島根県には鬼太郎の銅像があるとか。
見たことがないのでいつか機会があったら
行ってみたいなと思ってはいるのですが。
サザエさん、笑顔ですね!

Re: No title

 こんばんわ。
 まだ出来たてホヤホヤの銅像群なので、これから観光名所になるのかもしれません。東京でもそんなに注目されてないので。

 波平さんが陸軍だったのは裏設定だったようですね。戦前は兵役があったので、結核などかかってない限り、大体の男子は行っていたはずですからわざわざ記すまでもないことなのでしょう。銅像は原作版を忠実に再現したようなので、立体化するにあたってはよほど読み込んだと思われます(笑)

No title

昔田園都市線沿いに住んでいたので、いつか行ってみたいと思っていてこの年になりました。
サザエさんは小さいころからアニメに親しんでおりますが、最近はアニメを観なくなった分、毎週土曜日に掲載されている新聞の漫画を読んでいます。アニメと原作、なんとなく雰囲気が違いますよね。銅像は漫画の雰囲気に近い感じがしました。
波平さんが軍隊出身なのを初めて知りました。
劇中で、何か語ったのならぜひそれを聞いてみたいです。

Re: No title

 こんばんわ。
 一度見に行くのも面白いですよ。「サザエさん」は昭和20年代に連載開始ですから、波平さんのような戦中派は世の中に沢山居たでしょうし、わざわざ書くこともなかったのではないしょうか?朝の4コマで軍隊時代を思い出したい人はいないでしょう。
 昔は兵役がありましたからね。今も必要では、と思います。

No title

はじめまして~。
知らなかった、世田谷にサザエさんの銅像とか色々あったなんてw

Re: No title

 はじめまして、こんばんわ。
 一度見に行ってやってくださいませ。

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プロフィール

サムライ銅像研究会

Author:サムライ銅像研究会
歴史と銅像と芸術が大好きなあまり、日本各地を東奔西走する銅像・史蹟ハンターである。神出鬼没なため、脈絡無しのブログ更新を続ける。掟はただ一つ!「死して屍拾うものなし!」昔の時代劇の決め台詞だけどね・・皆さん、見てやあ!
 最近、キューピーに侍の装束を着用させる遊びをやっております。「武者ピー」と呼んで可愛がってやぁ~!以後は「キューピー甲冑師」とも名乗ります。

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