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「笑」のこころ展覧会を観にいくの段

 江戸時代の画もなかなか面白い。という訳で・・・
出光美術館入り口
 昼休みを利用して千代田区丸の内帝劇ビル9階にある出光美術館に行ってきた。場所柄、敷居の高さを感じていたので今回初めてです。そこで行われていたのは・・・
「笑」のこころ
 江戸・中期の京都を中心に花開いた文人画の池大雅・与謝蕪村・浦上玉堂・仙がいが描いた絵画を紹介するものですが、単に面白おかしいものではなく、自嘲したり、社会を皮肉ってみたり、仲間をほほ笑ませたりと社会のお約束に縛られずに色々な「笑い」を知的に表現したもの・・という。まあ、気に入って買ってきた絵葉書を見ていただこう。

池大雅
 この画は池大雅(いけ たいが)が描いた「瓢鯰図」でぬるぬるした鯰をつるつるしたひょうたんで抑えてみせるという禅の公案を画にしたもの・・細かいことはわからないから画を楽しもう。

 蕪村や玉堂は知的すぎて正直わからなかったので、禅僧の仙がいさんの画を紹介していこう。
○△□
 「○△□」図 
布袋画賛
 「布袋画賛」 なんだか一眠りして、気持ちよさそうに伸びをしているように見えますね。字は読めません。

指月布袋画賛
 「指月布袋画賛」 布袋さんが子供に月を指し示している所のようで。

坐禅蛙画賛
 「坐禅蛙画賛」 蛙がニマァと笑っているようで笑えます。可愛いね。

老人六歌仙画賛
 「老人六歌仙画賛」 6人のおじいちゃん達がやれ目が見えずらくなった、耳が聞こえずらくなった、怒りっぽくなった、世話好きになった、などとぼやいている図ですが、ほほ笑ましく可愛く描かれていますね。

狗子画賛
 「狗子画賛」 子犬がキャンキャンと鳴いていますね。

 こうして見てみると、日本で漫画・アニメ文化が栄えるのが納得できますね。

 出光美術館は眺めもよかったですね。
皇居1
 皇居です。

武道館など
 左の囲ってあるのが武道館、右が富士見櫓、富士見櫓の位置にかつて太田道灌時代の「静勝軒」が建っていたそうです。

桜田門など
 左側は桜田門の内側、外側の桜田門で幕末、大老・井伊直弼が討たれたのですね。右側が高村光雲先生などが作った「大楠公」像です。こんなに眺めがいいならもっと早くいけばよかった。

 今回はここまで。また、次回!

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プロフィール

サムライ銅像研究会

Author:サムライ銅像研究会
歴史と銅像と芸術が大好きなあまり、日本各地を東奔西走する銅像・史蹟ハンターである。神出鬼没なため、脈絡無しのブログ更新を続ける。掟はただ一つ!「死して屍拾うものなし!」昔の時代劇の決め台詞だけどね・・皆さん、見てやあ!
 最近、キューピーに侍の装束を着用させる遊びをやっております。「武者ピー」と呼んで可愛がってやぁ~!以後は「キューピー甲冑師」とも名乗ります。

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