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関ヶ原古戦場巡り~大垣市と垂井町から~

 今回からいよいよ関ヶ原古戦場です。実際の古戦場めぐりは名古屋に宿をとり、二日間に渡って行いました。初日は前々回の南宮大社周辺と大垣市、二日目が関ヶ原町でした。なにしろ大軍が激突した広大な地域なのでね・・。

 南宮大社の前に訪れたのが・・
半兵衛と竹中陣屋
竹中陣屋説明板

 ここ竹中陣屋跡です。秀吉がまだ織田信長公に仕えていた頃、軍師として秀吉を支えていた竹中半兵衛の館跡です。垂井に来たら、ここに寄らないとね。半兵衛さんの銅像を見て頂きましょう。
竹中半兵衛1
竹中半兵衛2
竹中半兵衛3
竹中半兵衛4
竹中半兵衛5
 作者は・・不明です。裏にはこの地区の有志の方々が寄贈したとしか書かれていません。門を潜っても、中は幼稚園や個人宅なので入れません。また竹中会館が隣接していますが、いつ開いているか不明のところなので寄りませんでした。
竹中陣屋堀
 ここの最後に竹中陣屋の堀です。

 その後に南宮大社を巡りまして、次の浅野陣所跡にいきました。
南山山への道しるべ
 途中、こんな道しるべがありました。基礎は最近のものですが、これ自体は古そうですね。近代のものでしょうかね。明治とか大正とか・・昭和だったりして。
 
浅野陣所跡1
浅野陣所跡2
 まあ、ここでは「ふーん」という程度ですね。あまり浅野君好きになれないので。ここまで歩き詰めで随分疲れました。また腹も減ったので真向かいのラーメン屋にはいりました。有名かどうかは不明ですが、国道沿いにあり、また周辺に工場や物流センターが集まっているので賑わっておりました。
昼飯
 ラーメン、チャーハン、餃子・・あっという間にたいらげました。お腹空いてたんですよね。味は全国標準というかごく普通でした。美味しかったですね。ごちそうさま。

 それから垂井駅に戻り、大垣駅へ。大垣市内に行きたいお寺がありました。
安楽寺1
 それがここ、安楽寺!元々は寺の裏が「岡山」と呼ばれていましたが、徳川家康が布陣して関ヶ原に勝った吉例から「勝山」と改名され、寺自体も徳川家に庇護されたとのこと。
勝山地図

安楽寺2
安楽寺3
 こちらが本堂。徳川の御紋・三つ葉葵が幔幕に堂々染め抜かれています。ご立派!

葵御紋
国家安康・君臣豊楽
 この鐘自体は室町時代に鋳造されたもので、関ヶ原の時には病をおして出陣した大谷吉継公の陣所にあった鐘だそうです。

 寺の裏に続く道を登っていくと・・
関ヶ原と壬申の碑
 ここは壬申の乱の石碑も建っているんですね。
壬申の乱の石碑
 古代であろうと戦国であろうと、地勢上の要地は変わりませんね。

安楽寺裏の山頂から大垣市内
 山頂(そんなに高くないですが・・)からは大垣市内が一望の下に見渡せます。往時は大垣城を中心に集まっている西軍が見えたことでしょうね。しかしこんな大切なところをあっさり東軍に奪われてしまうとは・・石田三成は嫌いではないですが、西軍の実態はお寒い限りですね。

 その日はここまで。まだ午後3時くらいでしたが、歩き詰めで疲れていましたし、翌日に備えて名古屋に引き返しました。宿も名古屋とすこし遠いのは、行った時が彦根でお祭があったようで全然宿がとれなかったんですよ。またしても彦根に祟られたかというそれがしにとっての「彦根ジンクス」を思い出しました。

 お寺からすぐ近くの美濃赤坂駅で電車を待っていましたが、1時間から1時間半に1本の割合で丸々1時間待ちました。その間に・・
美濃赤坂駅1
美濃赤坂駅2
 後で知ったのですが、有名な木造駅舎とのこと。NHKのBSでやっていた「木造駅舎の旅」で拝見しました。
美濃赤坂駅3
美濃赤坂駅セピア

 今回はここまで。次回は関ヶ原古戦場でーす!

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No title

竹中半兵衛、、自分は諸葛亮孔明の生まれ変わりの様に思えてしまいます。
この人が、長生きしていたら秀吉の政も大分変わった様な気がするんですよね。・・・でも、もしかしたら天下統一が終わったら、自分の仕事は終わったと隠棲してしまうかもしれませんが・・・

Re: No title

 こんばんわ。
 子孫が大大名ならもうすこし目立つ扱いだったかもしれませんね。黒田家みたいに。でも如水も長政も銅像ありませんね・・「黒田節」の母里太兵衛は立派な銅像あるのに。

はじめまして

垂井の竹中陣屋隣の公民館ですが、資料館を併設していて、受付で鍵を開けてくれました。不定期?かもしれませんが、私が行ったのは日曜日でした。お昼休みは誰もいなくなるからね~、と管理人さんが言ってました(笑)

Re: はじめまして

 こんにちわ。
 なるほど、そうだったんですね。ある本で著者が何度いっても入れずに悔しがっていたので特別な時でないとはいれないと考えておりました。次回に行く機会があれば、もうすこし調べてからいきます。

 お好きとはいえ、暑いなかで甲冑をつけてお祭などに参加されるのはご苦労かと思われます。熱中症に気をつけながらご精進ください。
プロフィール

サムライ銅像研究会

Author:サムライ銅像研究会
歴史と銅像と芸術が大好きなあまり、日本各地を東奔西走する銅像・史蹟ハンターである。神出鬼没なため、脈絡無しのブログ更新を続ける。掟はただ一つ!「死して屍拾うものなし!」昔の時代劇の決め台詞だけどね・・皆さん、見てやあ!
 最近、キューピーに侍の装束を着用させる遊びをやっております。「武者ピー」と呼んで可愛がってやぁ~!以後は「キューピー甲冑師」とも名乗ります。

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