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谷中銀座を散策

 先日、谷中のあたりを初めて散策したので印象的な画像をサクサクッと紹介していこう。

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 なかなか雰囲気のある商店街と聞いていたが早朝で人気がないせいか、観光地というよりも昭和の商店街という感じだ。ちょうど京都の三年坂に「昭和」を足して2で割ったような感じ。谷中もお寺が多いよね。

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 こういう坂が画面にドラマを与えるんですよね。脇をみると、このあたりの住民が日向ぼっこしていたのでお話を伺ってみました。

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 「どうもおはようございます!」
 「・・・・・」そう、この辺の地域猫です。飼い猫混ざってても違いはわかりませんが。

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 「なんだお前は!わしを撮るなら煮干しか鰹節でも持ってくるにゃ!」なんか怒られそうです。

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 「ふあぁぁぁぁ・・・まだ眠いにゃ。コーヒー・・じゃなかった。マタタビでも持ってくるにゃ。」次回はなんか持ってきます。
 いやあ、この辺の猫殿は撮影慣れしていますな。みんな堂々としています。モデルみたい。

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 商店街の一角にある陶器店のショーケースです。可愛い置物ですな。奥の掛け物は・・
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 うさぎ・・なんか惜しい!去年の干支じゃん!!

 てことでまた次回。
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出かけ先で発見

 本日はあほらしくなるほどの小ネタです。昨日、本を読みつかれたので外出して上野駅の売店でこんなものを見つけた。
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 そう、カップ酒である。青森県弘前市の六花酒造株式会社が去年の弘前城築城400年祭りに際して出されたものですね。
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 ゆるキャラの「たか丸くん」がプリントされています。津軽の戦国武将・津軽為信公の兜に弘前城の本丸をデザインしたものを鷹にかぶらせていますね。無理くりなキャラクターですが。
 でもお酒は米と米麹しかつかっていない特別純米酒ですのでスッキリした飲み口のおいしいお酒でした。ご馳走様。

 そろそろ春ですな。そろそろ動き出さねば・・・。

テメレア戦記~大人が読めるファンタジー歴史小説

 最近、書評ばかり書いているような気がするが、寒い季節は読書などで新たな知識・情報を蓄え、暖かい季節に備えるのが北陸人の本能のようなもの。陽射しはそろそろ暖かくなってきたので春までそう遠くないですな。

 今回読んだ本は図書館で偶然見つけたこちら・・
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 ナオミ・ノヴィク著(ヴィレッジ・ブックス発行)、日本人のような名前だが、ポーランド系のアメリカ人とのこと。ストーリーは・・

 「時は19世紀初頭、主人公ウイリアム(ウィル)・ローレンスは英国海軍のフリゲート艦艦長。大西洋で敵対するフランス(ナポレオン体制)の戦艦と戦闘後、拿捕に成功。艦長以下を捕虜にすると共に敵船の船底から巨大な卵を鹵獲したのである・・。」
 話はナポレオン戦争時代の海軍もののようでありながら、史実と決定的に違うところがここから。卵はなんとドラゴンの卵だったのである!しかもこの世界ではドラゴンを戦争に使っており、英国にも仏国にも空軍がすでに存在しているのだ!!!

 それがしはここでいったんページを閉じてみた。現実世界では飛行機はライト兄弟の発明を待たざるをえないし、戦争に使われるのは第1次世界大戦が最初だ。歴史に「もしも・・」は禁句といわれるが、空からの偵察・攻撃などは人類の軍事史上における夢であったに違いない。その夢がまさかナポレオン時代に実現されているとは・・荒唐無稽といえばそれまでだが、まずは読んでみた。

 「ウィルは紆余曲折の末、生まれたばかりの漆黒のドラゴンのパートナーとなり、大きい目をくるくる回しながら人語を話すドラゴンに「テメレア」と名づけた。海軍の規則では、ドラゴンのパートナーとなった者は海軍を離れなければならず、ウィルは海軍でのキャリアを諦め、英国空軍に籍を移すことになった。
 ウィルとテメレアはスコットランドの空軍の秘密基地ロック・ラガン基地に赴き、空軍の訓練を受けることになった。本来、ドラゴンのパートナーとなるものは幼い頃から基地で過ごさざるをえず、大人になってから訓練を受けるウィルは周囲から浮いた存在であった。それでも愛嬌いっぱいのテメレアを可愛がりつつ徐々に空軍軍人としての技能を身に付けていった二人(ウィルとテメレア)はやがて出撃の時を迎えることになった。
 大西洋の向こう岸に集結したナポレオンのグラン・ダルメ(大陸軍)が英国上陸作戦を開始するとの情報を掴んだのだ!果たしてウィルとテメレアは、仲間のドラゴンチーム達の運命や如何に!」

 ここから先は実際に読んで確かめて頂きたい。歴史好きもファンタジー好きも大興奮必至である。ただ、戦争を描いた作品ゆえ容赦なく人が死んでいくのでそのようなシーンに抵抗のある方は避けた方がいいかも。小学生に読ませるのは酷かもしれない。中学生以上がいいだろう。

 しかしそれだけで薦めるのではない。テメレアがとにかく可愛いのだ。そしてウィルとの心温まる友情は大人こそ読んで、冷え切った心を暖めるべきだろう。それがしも何度泣いたことか・・・。

 シリーズは現在まで4冊でており、2巻はテメレアの故郷である支那(中国)での話、3巻は再び英国に帰るための大冒険、4巻は英国からアフリカ奥地への大冒険、更にナポレオンその人まで出てくる。どのように出てくるかは読んでの御楽しみ。
 訳者の後書きによれば作者は全9巻を予定しており、順次日本語版が刊行される予定だ。英語で読める方は原書を入手するのもありだろう。

 そういえば昔、児童文学で「エルマーと竜」も読んだなあ。ミヒャエル・エンデの「はてしない物語」にも竜が出てきたし。架空の動物のはずなのに、ドラゴンは広く人類の心に訴えるものがあるようだ。
プロフィール

サムライ銅像研究会

Author:サムライ銅像研究会
歴史と銅像と芸術が大好きなあまり、日本各地を東奔西走する銅像・史蹟ハンターである。神出鬼没なため、脈絡無しのブログ更新を続ける。掟はただ一つ!「死して屍拾うものなし!」昔の時代劇の決め台詞だけどね・・皆さん、見てやあ!
 最近、キューピーに侍の装束を着用させる遊びをやっております。「武者ピー」と呼んで可愛がってやぁ~!以後は「キューピー甲冑師」とも名乗ります。

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