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京都の城跡・勝龍寺跡

 今回は京都の城跡の一つ勝龍寺城跡を訪れた記録を書こう。この地には「細川忠興とガラシャ夫妻」の銅像がある。細川忠興は分かりやすく言うと、細川護煕元首相の先祖だ。

 来年の大河ドラマ「お江」にもこの夫妻は出てくるが、夫人のガラシャの方が有名かもしれない。本能寺の変で織田信長を討った明智光秀の娘であり、その美貌は有名であり、切支丹でもあった。。関ヶ原の戦いの前に大坂に残っていた大名の家族を人質にしようとした西軍に対して、家臣に自らを殺させる(カトリック教徒は自殺すると神の前にいけないってさ)ことで抵抗。まあ、悲劇のヒロインだね。しぬことはなかったかもしれない。だって他に自害した夫人なんていないし。それはさておき・・

JR長岡京駅
 来ました!長岡京駅!京都駅から大阪方面に乗って4っつ。駅前には有名企業の本社がそびえ立ち、他にも物流センターなどがある。古来より京都南部は物資集積地であったため、土地の歴史は現在もなお生きているということ。

ガラシャ通り
 駅前の通りにこんな標識が!通りの名前になっているとは知らなかった。この通り沿いをまっすぐ行くと途中に神足(こうたり)神社があり、境内にかつての空堀跡がある。
勝龍寺城看板
空堀1
空堀2
 竹やぶに覆われていたので下りるのがすこし面倒だったが、そんなに深くはない。1メートルくらいか。恐らく大分埋まっているのではないか?

勝龍寺城1
 神社から1分ほどで現在は公園として整備されている勝龍寺城に到着。敷地内に銅像が建つ。まずは何枚か撮影
勝龍寺城モノクロ
 魚眼レンズをつけてモノクロで撮影。魚眼だと空間に歪みと奥行きが生じるので広くなくてもこのように広大な空間に見えないこともない・・。ふと足元を見ると・・
九曜紋の椅子
 おお!細川家の家紋の「九曜紋」の形にベンチが配置されている。地元の方は気づいているのだろうか?

勝龍寺城正面
 正面に廻ると・・あれ?閉まってる・・なんと!定休日!!くーっ、ぬかったわ!!!残念ながら銅像撮影できませんでした。代わりにお堀端で見つけたカワセミの画像を。
カワセミ
 それがしの200ミリ望遠ではこれが限界。すばしっこくてすぐ逃げ出すんだよね。この後、豊国廟に登ったのでした・・。
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奈良・東大寺二月堂

 春日大社と東大寺は隣接しているので、間の森林を森林浴気分で散策している間に東大寺大仏殿が見えてくる。
大仏殿遠景
 こちらは若草山。遣唐使として唐に渡り、ついに日本に帰ることのなかった阿倍仲麻呂も
  「天の原 ふりさけみれば 春日なる 三笠の山に いでし月かも」と詠まれていますねぇ。
若草山
 「三笠の山」が若草山という説と、いや他の山だという論争があるそうですが、門外漢のそれがしは気にしまへん。

 今回は大仏殿はスルーしてより高台にある二月堂へ。
二月堂への参道
 モノクロで撮影。ここをまっすぐいきましょう。左へ行くと大仏殿です。

二月堂まであとちょっと
 そんなに遠くないので景色を楽しみつつ、緩やかな坂を登りましょう。

二月堂全景
 着きました!こちら二月堂。東大寺の有名な行事「お水とり」で名高いですね。右側には三月堂がありますが、撮影しわすれました。向かい正面には・・

四月堂
 こじんまりとした四月堂がございます。

 さて、二月堂を登りましょう。特に拝観料はありませんでした。ふと足元を見ると・・
二月堂の石段
 波や亀甲、彩雲などの筋彫りが施されていますね。磨り減り方に歴史を感じますね。

奈良全景
 この画像はパノラマ撮影していますので、一度クリックして別ウインドウで拡大してお楽しみください。左の丸く囲っているのが四月堂。中央の丸く囲ってあるのが大仏殿です。まさに奈良市街を一望の下に見下ろすことができるので誠に気分がよろしい。京都の清水寺も市街を見下ろせることができるが、ビルが多いのでいまいち。京都の眺望なら、南禅寺の山門がオススメ。500円かかるけどね・・。
 下に下りる途中で
二月堂の石段2
 雰囲気のいい石段なのでモノクロ撮影。周囲にあまり観光客もいなかったので快適に撮影できました。

 近くの食事どころできつねうどんを頂いた。580円とやや高めだが、きちんと出汁をとり、大振りのお揚げが載ったおいしいうどんなので大満足。冷えたからだもこれで温まった。やはり京や奈良の盆地の冬は足元から冷えるからねぇ。
 帰りに仁王門に寄ることにした。大仏見なくとも運慶・快慶の傑作は何度も見なくては。

東大寺の鐘楼
 途中、鐘突き堂があった。屋根の反り返りがイイネ!この画像では見えないが、鐘のすぐ下にお守りやお札売っている露店があった。この寒い中お疲れ様というところだが、露店がなければもっと撮影できたのに・・という感想をもった。寒い中、大変とは思うけどねぇ。

仁王門
 何度見てもでかいなあ。ここでは観光客が沢山撮影しています。また、左目が白くにごった鹿が主のように山門の石段を登って行き来しています。見覚えのある方も多いのでは?

あ像
うん像
 いつ見ても迫真の造形美ですなあ・・凄いの一言しかでない。もはや余計な言葉は無用!

 さて次回は京都の城跡です。二条城じゃないよ!

奈良・春日大社参詣

 冬の奈良、2回目は春日大社である。この夏、越後の春日山城の麓にある春日神社に参詣したが、その春日神社は元々奈良の春日大社から分祀したものなので今回どうしても大元に参詣したかった。
越後の春日神社
 こちらは越後の春日神社。他の神社同様、春日神社も日本各地にありますからねえ。

春日大社の入り口
 来ました!誇らしげに「世界遺産」と謳っておりますね。確かにこの春日の森は美しいですよ。

鹿手水鉢
 まずは手水鉢で手を洗わないと・・おお!ここにも神のお使いの鹿が!ぬかりないですねぇ。

鹿1
鹿2
 早速鹿さんのお出迎えです。可愛い顔してますね。

長い参道
 では長い参道を参りましょうか。

苔むした石灯籠
 参道の途中には色んな人が奉納したであろう石灯籠があります。古いものはいつ頃のものなんでしょう?

本殿への石段
 おお!あの朱塗りの門を潜ると・・

春日大社本殿
 春日大社の本殿です。参拝しないとね。これで今回の主目的が果たせました。

緑したたる苔
 引き返す途中、こんな美しい光景が。目に優しい緑ですね。ゆったりとした時が流れております。

春日の森
 深いですね。宮崎駿のアニメに出てくる精霊が顔を覗かせそうですね。

DSC02648_1.jpg
 では鳥居を潜って、東大寺に向かいましょう。

 東大寺の二月堂に行きましたが、それは次回。以下、鹿さん写真館をお送りします。

鹿3
鹿4
 意外と鹿の目線とあうタイミングが難しいのですよ。

鹿5
 親子かな?
鹿の群
 鹿の群ですね。右から2番目の鹿など目を細めていますね。
鹿6
小鹿
 斑点が残っているとは、完全に子鹿ですね。沢山鹿がいましたが、この子だけ斑点ありました。運がいい。

 さて、次回は東大寺・二月堂。奈良の絶景をお楽しみいただきましょう。

まほろばの国・大和

 最近、ある方よりブログの画像が見られなくなっているとの情報を頂いたので、あらためて調べて見たところ、なんと10月半ばから11月後半頃までのブログ記事の画像が消えていた!う~ん、ショック!ヨコスカン・ショック(クレイジー・ケン・バンドの曲名です)!
 あんまりショックなので記事の復活はまた追々ということで。

 さ!気を取り直して・・今回は「まほろばの国・大和(奈良)」です。まず「まほろば」という言葉の意味を調べてみると、「素晴らしい場所」「住みやすい場所」という意味の日本古語だそうです。美しい響きですね。

JR奈良駅
 降り立った駅はJR奈良駅。今年の遷都・奈良1300年祭でキレイにしたんでしょうか?

せんと君
 出迎えてくれたのは「せんと君」、この人(?)も出だしは散々でしたが、今では奈良にすっかり溶け込んでいるようです。慣れというものはげに恐ろしきもの・・。

せんと君とリポーター
 駅前ではどこかの放送局のレポーターやカメラマンらがロケの打ち合わせしていました。地方局でしょうか?

平城宮跡
 駅前からバスで20分ほどで「平城宮跡」停留所に到着。周囲には基本的に高い建物はございません。公園として整備されつつあるようで、無料で見て廻れます。イイネ!

宮内省跡
 宮内省跡、今でいうところの宮内庁ですね。意外とこじんまりした敷地でした。

カラーの大極殿2
 そして今回の主役である「大極殿」です。1300年祭のメインステージでもあったようで、何度も某NHKで見たところです。その壮麗さにテンションあがりました!!

カラーの大極殿1
 青い空・・白い雲・・赤い宮殿。夏の沖縄のキャッチコピーみたいですが、歴史好きのそれがしには冬の奈良の方が大興奮なんですね。

屋根飾り
 「鴟尾(しび)」といわれる屋根飾りですね。同じものが中で間近に見ることができます。触っちゃダメよ!

IMG_0426.jpg
 こちらに天皇がお座りになられます。当今の陛下が座られるかはわかりませんが。天辺には鳳凰が。
鳳凰
 輪っかはそれがしが画像に付けたものですが、どこかで見たことあるなあと思ったら・・
IMG_0466.jpg
 一万円札の裏に書かれた鳳凰と同じものだったんですね。なるほど。

 天井付近には・・
玄武
 北方の守護獣・玄武
朱雀
 南方の守護獣・朱雀
白虎
 西方の守護獣・白虎
DSC02598_1.jpg
 東方の守護獣・青龍 らが描かれています。玉座から南を見ますと・・
朱雀門方面・彩色雲
 中央に見えるのが朱雀門ですね。この広大なスケール感は実際に見ていただくか、もしくは画像を大きい画面で見てください。周囲に高い建物がないのが本当に有り難いですね。東京や京都、鎌倉ではこうはいきません。
 南を見下ろす天皇を下座から見上げる人々を「北面の・・」といいます。「平家物語」や「太平記」読んでいると「北面の武士」なんて表現が出てきますが、ここに立つと実感として体験できます。南側の広場に装束を調えた文武百官が居並んでいたのかと想像すると、背筋にゾクゾクッと這い上がる何かがありますね。

朱雀門方面・魚眼
 魚眼レンズで見るとこんなスケール感に。

 最近、モノクロ撮影の魅力に目覚めましてこんな写真を撮影しています。以下、モノクロ写真館。
大極殿遠景・モノクロ
モノクロの大極殿1
DSC02585_1.jpg
DSC02591_1.jpg
 いかがでしょ!

 今回の最後に平城宮跡バス停から見ることのできた東大寺・大仏殿を
大仏殿
 丸で囲ったところが大仏殿。遮る建物がないおかげで何キロも離れているのに見えます。これには感動しました。

 さて次回は春日大社と可愛い鹿さんの写真でお送りします。

冬の京都・豊国神社編

 皆さんは旅をする時、何を手段にするだろうか?自家用車で、という人もいれば飛行機が、という人もいるだろう。それがしは電車の旅が好きだ。それは何故かというと、親父が国鉄マンだったせいで帰省というと電車であったせいか(ずっと国鉄の官舎住まいだったし)線路のガタンゴトンがないと旅した気にならないからである。別に鉄っちゃんじゃないよ!
 という訳で(どんな訳だ?)冬の京都・奈良に来てみた。青春18キップを買って、夜行電車のムーンライト長良に乗って京都着!まずは京都タワー地下3階にある銭湯で体を温めて洛中に出陣!

豊国神社の本殿
京都は東山にある豊国(ほうこく)神社。京都駅から市バスに乗ってまずは三十三間堂停留所で降りて、京都国立博物館・西側のやまと大路通りを北上するとございます。
 立派ですね。

豊国の手水鉢
 手水鉢にも豊臣家が朝廷から拝領した「五三の桐」がでっかく彫られています。

豊国神社の彫刻
 あちこちにこのような精緻な彫刻が施されております。

 今回のこちらで、大阪・京都・名古屋の豊国神社を巡り終えた。特に秀吉が好きというわけではないんだけどねぇ。京都には豊国廟があると聞いたので境内を探してみたがなかった。神社の案内によると東山に飛び地であるということなので行ってみたのだが、ここがとんでもないところだった・・・。

太閤廟参道
 京都国立博物館の前に戻り、七条通りを東に進んで東大路通りへ。横断歩道を渡って北上し、智積院と妙法院の間の通りを東にいってください(詳しくは各自京都の地図を参照してね)。新日吉神宮・京都女子大学の横を通って画像の坂をどんどん登っていってください。坂の右脇にオシャレなカフェなどありますが、行きに行ってはいけません。帰りに寄りましょう。

太閤廟の階段
 入り口で50円払って入り口を潜ると・・・この見上げるような階段が待ち受けています。凄いですね。でもこの階段の上に更に急な長い階段が待ち受けているんですねぇ。日本各地の史蹟で色んな石段登りました。滋賀県の安土城の大手門階段きつかったです。熊本の加藤清正の銅像があるお寺の石段も疲れました・・。秩父の御嶽神社の石段も心臓潰れるかと思いましたが、豊国廟の石段と比べたら、まだ序章でしたね。それがしの登った石段の中では一番しんどかったです。どんだけしんどいかは・・皆さんが登って確かめてください。おかげでその後廻る気力をなくして、三条の繁華街や錦市場を見てから早々に宿に入って朝まで熟睡していました。
 
 太閤廟
 頂上まで辿り着きましたがこの1枚しか撮っていません。疲れきっていましたので・・。

京都らしい風景
 京都らしい風景もすこし。だいぶ葉も散っていましたが、まだ紅葉した葉も残っていました。やはり今年は少し変なんですかね。

 梅こんぶうどん
 関西に来たらうどん食べないとね。だしのきいたうどんにおぼろこんぶに梅干、ネギ、梅の酸味と出汁の旨みがたまりまへんな。

 次回はまほろばの国・奈良でお送りします。
プロフィール

サムライ銅像研究会

Author:サムライ銅像研究会
歴史と銅像と芸術が大好きなあまり、日本各地を東奔西走する銅像・史蹟ハンターである。神出鬼没なため、脈絡無しのブログ更新を続ける。掟はただ一つ!「死して屍拾うものなし!」昔の時代劇の決め台詞だけどね・・皆さん、見てやあ!
 最近、キューピーに侍の装束を着用させる遊びをやっております。「武者ピー」と呼んで可愛がってやぁ~!以後は「キューピー甲冑師」とも名乗ります。

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